プラズマ
2011年02月22日
絶対ハイビジョン主義―これからが楽しいテレビ生活 麻倉 怜士
今日は、いつもとテーマを変えて、家電をテーマ
にしてみました。
ブログのタイトルは、
「家電好きフォトリーダーの読書日記」です。
タイトルのとおり、家電が大好きです。
よく、家電がテーマの記事はないのですか?
と聞かれたりします。
絶対ハイビジョン主義―これからが楽しいテレビ生活 (アスキー新書 68)
著者:麻倉 怜士
アスキー・メディアワークス(2008-06-10)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
進化が早く、家電雑誌などを記事にするのも大変
なのですが、今日は私の大好きな麻倉 怜士さんの
本を紹介します。
麻倉 怜士さんは、オーディオ・ビジュアル評論家
の大御所です。
(余談ですが、一度だけ某ホームシアターショップで
お会いしたことがあります)
この本は、2008年6月発売と古いですが、さすが
麻倉 怜士さんで、今読んでも役に立つ内容です。
●テレビの賢い買い方<基礎編>
液晶か?プラズマか?
(⇒は、私の意見です)
・液晶テレビのメリット
1、高精細化しやすい
⇒今では、37V型以上のほとんどは、きめが細かい
フルHDと呼ばれるものになっています。
2、高画質化にさまざまな切り口でアプローチ
しやすい
⇒たしかに1年位前から、LEDバックライト
を使った省エネモデルが出てきていますね。
・液晶テレビのデメリット
1、動画に弱い
⇒2倍速、倍速と呼ばれる方式で、液晶テレビ
の残像を軽減しています。
ソニーは、4倍速を出しています。
でも、完璧ではないですね。
2、コントラストが低い
⇒バックライトにLEDを使用するようになって
から、飛躍的に性能が上がりました。
3、視野角が狭い
⇒各メーカーいろいろ工夫してますが、こちらも
まだまだかもしれないです。
以前、大画面や映画派、スポーツ派はプラズマと
言われてましたが、液晶テレビの技術がかなり
改善れてきており、一概に言えなくなってきました。
家電量販店などの明るいところでは、液晶テレビ
の見栄えがかなり有利なので、液晶テレビが優勢
の傾向です。
ただし、店頭での見栄えは、自宅での見栄えと
違うことことを頭に入れておく。
この本が発売された約2年半前から、著者は、
「10年楽しむことを考えて、50型」
をすすめています。
今でも、その通りだと思います。
にしてみました。
ブログのタイトルは、
「家電好きフォトリーダーの読書日記」です。
タイトルのとおり、家電が大好きです。
よく、家電がテーマの記事はないのですか?
と聞かれたりします。
絶対ハイビジョン主義―これからが楽しいテレビ生活 (アスキー新書 68)
著者:麻倉 怜士
アスキー・メディアワークス(2008-06-10)
販売元:Amazon.co.jp
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進化が早く、家電雑誌などを記事にするのも大変
なのですが、今日は私の大好きな麻倉 怜士さんの
本を紹介します。
麻倉 怜士さんは、オーディオ・ビジュアル評論家
の大御所です。
(余談ですが、一度だけ某ホームシアターショップで
お会いしたことがあります)
この本は、2008年6月発売と古いですが、さすが
麻倉 怜士さんで、今読んでも役に立つ内容です。
●テレビの賢い買い方<基礎編>
液晶か?プラズマか?
(⇒は、私の意見です)
・液晶テレビのメリット
1、高精細化しやすい
⇒今では、37V型以上のほとんどは、きめが細かい
フルHDと呼ばれるものになっています。
2、高画質化にさまざまな切り口でアプローチ
しやすい
⇒たしかに1年位前から、LEDバックライト
を使った省エネモデルが出てきていますね。
・液晶テレビのデメリット
1、動画に弱い
⇒2倍速、倍速と呼ばれる方式で、液晶テレビ
の残像を軽減しています。
ソニーは、4倍速を出しています。
でも、完璧ではないですね。
2、コントラストが低い
⇒バックライトにLEDを使用するようになって
から、飛躍的に性能が上がりました。
3、視野角が狭い
⇒各メーカーいろいろ工夫してますが、こちらも
まだまだかもしれないです。
以前、大画面や映画派、スポーツ派はプラズマと
言われてましたが、液晶テレビの技術がかなり
改善れてきており、一概に言えなくなってきました。
家電量販店などの明るいところでは、液晶テレビ
の見栄えがかなり有利なので、液晶テレビが優勢
の傾向です。
ただし、店頭での見栄えは、自宅での見栄えと
違うことことを頭に入れておく。
この本が発売された約2年半前から、著者は、
「10年楽しむことを考えて、50型」
をすすめています。
今でも、その通りだと思います。