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2010年11月30日

アウトプット・リーディング 小林亮介

アウトプット・リーディングアウトプット・リーディング
著者:小林 亮介
マガジンハウス(2010-10-21)
販売元:Amazon.co.jp
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内容:
マガジンハウス 平城様より、献本
いただきました。
ありがとうございます。


仕事を効率的にこなすため、ビジネス書を読み
あさるようになった。

読書もアウトプットが大切。

・ノートによるアウトプット → すぐ挫折

・ブログの利用
 →本をまとめるのは、かなりのスキルと
  経験
が必要。
  更新が面倒で、継続が難しい。

・ツイッターの利用
 →誰もが手軽にアウトプットできる。

ツイッターは・・・
・本の感想や、気になった事をすぐアウトプットできる。
・他の人から意見をもらいやすい。
・読書記録をつけることができる。


学んだこと:
この本は、読んだ本の内容をアウトプットする
ため、ツイッターの効果的な使い方が書かれて
いる本だと思います。

私もツイッターを利用していますが、読書録は
ブログを利用しており、ツイッターに直接書評を
書いていません。
ただ、ブログを更新すると、ツイッター自動
投稿
されるようになっています。

知らなかったんですが、ツイッターに読書録
書いて、それをブログへ自動投稿する方法が
あるみたいです。
ちょうど、私と逆の使い方です。

この本にもあるとおり、ブログより、ツイッター
に書評を書いた方が気軽
だと思います。

誰でも、気軽に始められます。
140字にまとめるのは、非常に勉強になると
思います。

このブログも、読みやすくするため、あえて500字
程度に短くまとめるようにしています。


この本から得たひとこと:
ツイッターは気軽につぶやける!



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2010年09月09日

Twitterでビジネスを加速させる方法 樺沢柴苑

Twitterでビジネスを加速する方法Twitterでビジネスを加速する方法
著者:樺沢 紫苑
ソーテック社(2010-07-20)
おすすめ度:5.0
販売元:Amazon.co.jp
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内容:

・Twitterの何がすごい?
ツイッターの場合、フォローワーが少なくても万単位の
人間に、自分のツイートを読ませることが可能

・Twitterは、弱者のメディア
ユーザーの知名度に限らず、誰でも数千人程度の
フォローワーを獲得
することが、簡単にできる。
つぶやきによっては、フォローワー1万人超も可能。

※ツイート
自分がつぶやいく内容

※フォローワー
自分をフォローしてくれている人



ツイッターは、何度投稿しても無料!

ツイッターでは、いきなり商品を紹介しても売れない。
まず、ファンとの距離を縮めるのが先

ビジネス目的でツイッターを利用する場合、フォローワー
の数が100人では、ほとんど目に見えた効果がない。

情報発信者と認められるためには、最低2,000人以上
できれば、5,000人以上ほしい。

プロフィールはかなり大切。
・自分の顔を使う。
・字数制限いっぱいの160字ぎりぎりまで使う
・重要なことは、最初の3~4行
・プロフィールのWeb欄に、自分のURLを入れる

フォローワーを増やすには?
・相手をこちらからフォローする
・リツイートしてくれた人を、フォローする
・自分をフォローした人に、フォローを返す


学んだこと:
ツイッターの基礎が一通り理解できて、「次にどうしたら
いいか?」
と考えている人には、非常に参考になる本です。

もちろん、ビジネスでの利用を考えている人にも、参考に
なる本です。

フォローワー2,000人以上は欲しい!とのことは、聞いた
ことはありましたが、この本を読んで、最低でも5,000人
に増やそう!と決意
できました。

プロフィールも3回作り直しましたが、やはりだんだん上手
になり、効果もあらわれています。


この本から学んだひとこと:
ツイッターは弱者のメディア!

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2010年08月31日

Twitter使いこなし術 根岸智幸

Twitter使いこなし術 パワーユーザー100人の「技」を公開 (アスキー新書)Twitter使いこなし術 パワーユーザー100人の「技」を公開 (アスキー新書)
著者:根岸 智幸
アスキー・メディアワークス(2010-01-08)
おすすめ度:4.0
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

内容:
第1章 ツイッターは究極の情報ツール
     ツイッターがどういうものか?説明されている

第2章 ツイッターの仕組みをしっかり理解する
     ツイッターの登録方法、フォローの方法、プロフィール
     返信、リツイートについて

第3章 専用ソフトの利用が飛躍のカギ
     ツイッターをするための専用ソフトが紹介されている 

第4章 ツイッターを使いこなす
     主に、HootSuiteの使い方が説明されている


学んだこと:
この本は、初級~初中級者向けの本といった感じです。
初めてツイッターを登録し、フォロー、返信などの方法、
専用ソフトなどの方法が書いてあります。

これから、ツイッターを始めようとする人には、おすすめ
かもしれません。

まだ、ツイッターを初めて3週間くらいですが、自分で
いろいろ調べてたり、友人に聞たりしてほとんど知って
いる内容
ばかりでした。
逆に、始めたころに読んでおけばこんなに苦労しなかった
だろうに・・・と思いました。

管理人のツイッターはこちら

フォローワー(フォローされている人)を増やす方法、集客
テクニック、ブログなどとの関連性などは書いてありません
でした。

この本から得たひとこと:
ツイッターは、便利な情報ツール



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大岩 俊之

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