生き方
2012年01月27日
僕は君たちに武器を配りたい 瀧本 哲史
著者:瀧本 哲史
販売元:講談社
(2011-09-22)
販売元:Amazon.co.jp
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一時期、話題になっただけあり、
中身の濃い本でした。
これから社会に旅立つ、あるいは
旅立ったばかりの若者に向けての
本です。
大学生には、一度読んでもらいたい
本ですね。
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2012年01月06日
2011年10月06日
陽転思考―ほんとうの自分と出会うために 小田 全宏
著者:小田 全宏
販売元:日本コンサルタントグループ
(1994-11)
販売元:Amazon.co.jp
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少し前、民主党代表選で、松下政経塾
出身者が少し話題になりましたが、小田
全宏さんも松下政経塾の出身です。
この本を読むきっかけとなったのは、先日、
小田全宏さんのセミナーで、陽転思考に
ついて話していたからです。
陽転思考とは、考え方なのですが、この
考え方のよってかなり人生が変化しそう
な感じがしました。
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2011年09月26日
人生を好転させる「新・陽転思考」 和田裕美
人生を好転させる「新・陽転思考」
著者:和田裕美
販売元:ポプラ社
(2009-08-22)
販売元:Amazon.co.jp
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事実はひとつ 考え方はふたつ
悲しい事実は消えないけど、考え方を
変えれば、それらすべては「よかった」
に変わる。
著者の和田裕美さんと多くの人々の人生
を好転させたてきた思考法。
どんな思考法なんでしょうか?
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2011年07月06日
非属の才能 山田 玲司
著者:山田 玲司
販売元:光文社
(2007-12-13)
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才能のある人間が生きづらい国
それがニッポン。
もはや今の時代、みんなと同じ必要は
全くない。
各個人が自分の道を自由にゆけばいい。
”非属”であること。
これこそが新しい時代のスタンダード。
この本を読んで、久々に感動してしまい
ました・・
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2011年07月05日
あせってはいけない!―早ければいい、というものじゃない! 西谷 泰人
あせってはいけない!―早ければいい、というものじゃない!
著者:西谷 泰人
販売元:創文
(2005-11)
販売元:Amazon.co.jp
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出遅れ、行き遅れ、乗り遅れ、
大いに結構。
早ければいい、というものじゃない。
後からゆっくりスタートして、先を走って
いる人、スイスイ追い抜いてしまおう。
物事がなかなか上手くいかないと、
あせってしまいますよね。
2011年06月24日
何のために働くのか 北尾 吉孝
何のために働くのか
著者:北尾 吉孝
販売元:致知出版社
(2007-03)
販売元:Amazon.co.jp
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昨今では、ほとんどの若者は「何のために
働くのか?」について真剣に考えたことが
ないと思う・・・
仕事の思想とでもいうべきことを人間学の
観点から書物にしておきたいと思い、この本
を執筆したようです。
中村天風さん、松下幸之助さん、稲盛和夫さん
から多大な影響を受けているようです。
Amazonの内容紹介から:
どうすれば天職に巡り合えるか、仕事を成功に導く
心の持ち方、仕事の達人になるための勉強法、より
よく生きるためになすべきこと、など、若いビジネスマン
に伝えたいこと。
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2011年03月26日
いま伝えたい生きることの真実 竹田 和平
著者:竹田 和平
生活文化出版(2007-03)
販売元:Amazon.co.jp
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内容:
生きていく上で核となる「人間とは」という
疑問。
人生を生きるのに必要な根本となる教え。
自分の思う通りに生きてこそ人生。
●来世のことを考えると、生きる実感が
湧いてくる。
⇒理屈で説明できない感情はたくさんあり、
すべて輪廻転生が関わっている。
●「結果は自然なり」。
わくわく生きていれば、結果はおのずと
ついてくる。
⇒自然や天に逆らって生きていると、病気
になってしまう。成功したければ、自分が
わくわくすることを見つけることが近道。
●自分が自由でいると「求めよ、さらば与え
られん」という世界がやってくる。
⇒自分が自由でいると、求めたものが何でも
向こうからやってきてくれるようになる。
「大学へ行かないといい会社に入れない」
「会社へ行かないとメシが食えん」などと
自分で自分を規制してしまうと、心の動き
命の動きが閉ざされてしまう。
●その道の天才を生み出すことこそが、学校
のあるべき姿
⇒教育は支配ではなく、「あなたのわくわくする
ことは何ですか、一緒に探しましょうね」という
のが本来のカリキュラム。
コメント:
竹田和平さんの本は、生きることがとても楽
になる本ばかりです。
哲学的というか、スピリチュアル的というか、
人間の本来の姿に戻って考えさせられる本です。
過去世、現世、来世などが普通に出てきます。
魂についても理解しておいた方がよさそうです。
2010年12月20日
知的生活の方法 渡部昇一
著者:渡部 昇一
講談社(1976-04-23)
販売元:Amazon.co.jp
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内容:
知的生活とは、頭の回転を活発にし、
オリジナルな発想を楽しむ生活である。
読書の技術、カードの使い方、書斎の
整え方、散歩の活用、通勤時間の利用
方法・・・
ほんとうにおもしろいと思わないものを、
おもしろいなどというふりをしてはいけない。
「読んでよかったなあ」と本当に自分が
思った本を、自分の周囲に置くこと。
ときどき、それを取り出してパラパラと
読み返すことが大切。
新しく住居を探すときは、近くに散歩できる
場所があるかないか?が重要なポイント。
学んだこと:
かなり古い本です。
この本を最初に読んだのは、20年くらい前
だと思います。
自分のテーマである、読書、散歩について
書いてあるのを思い出し、読み返しました。
非常に素晴らしい本です。
無理をしてでも、身銭を切って本を買う!
ことが大切のようです。
この本から得たひとこと:
無理をしてでも、身銭を切って本を買う!
2010年11月21日
女に生まれたら、コレを読め マル活必勝法 勝間和代
女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~
著者:勝間 和代
扶桑社(2010-06-10)
おすすめ度:
販売元:Amazon.co.jp
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内容:
【就活】
日本は、幸福感が97国中43位である。
学生が一番幸せで、そこから年齢と共に下降している。
これは、長時間労働が原因。
就活は、基本的には不公平。
過去の統計で差別がされている。
例えば、
女性より男性の方が勤続年数が高い。
一流大学卒業の方が、業績がいい。
【住活】
独身女性は、ローンで住まいを買わない。
転職しにくい、通勤の自由度が低い。
そして、結婚のとき、1LDKでは狭く、お荷物になる。
【日本活】
お上性善説があり、お上が上手くやってくれる
などの考え方はNG。
個々で自分で考えないといけない。
学んだこと:
婚活、恋活、美活は別として、特に就活に関しては
なるほどなーと感心させられました。
日本の働くシステムは、本当に不公平だと感じます。
ズバリと日本のおかしなところを指摘しているところ
には、共感がもてます。
ただ、この考えは、ムダを排除しすぎて、ついていけない
人もたくさんいるんではないか?と思いました。
この本から得たひとこと:
日本の幸福度は、年齢と共に下がる!