考え方

2012年02月20日

自分のアタマで考えよう ちきりん

自分のアタマで考えよう自分のアタマで考えよう
著者:ちきりん
販売元:ダイヤモンド社
(2011-10-28)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る


”おちゃらけ社会派”として、超人気
ブロガーが教える
「自分だけの答え」の見つけ方

続きを読む

kadenbook at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2012年01月23日

新・陽転思考―前向きに生きるための77の知恵 小田 全宏

新・陽転思考―前向きに生きるための77の知恵新・陽転思考―前向きに生きるための77の知恵
著者:小田 全宏
販売元:日本コンサルタントグループ
(2003-08)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

久々に、良本に出会いました。

あまり有名な本でないかもしれま
せんが、この本を読んでいると、
前向きに生きるヒントが得られます。

そんな「陽転思考」の考え方とは?

続きを読む

kadenbook at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年10月06日

陽転思考―ほんとうの自分と出会うために 小田 全宏

陽転思考―ほんとうの自分と出会うために陽転思考―ほんとうの自分と出会うために
著者:小田 全宏
販売元:日本コンサルタントグループ
(1994-11)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

少し前、民主党代表選で、松下政経塾
出身者が少し話題になりましたが、小田
全宏
さんも松下政経塾の出身です。

この本を読むきっかけとなったのは、先日、
小田全宏さんのセミナーで、陽転思考
ついて話していたからです。

陽転思考とは、考え方なのですが、この
考え方のよってかなり人生が変化しそう
な感じがしました。

続きを読む

kadenbook at 14:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月26日

人生を好転させる「新・陽転思考」 和田裕美

人生を好転させる「新・陽転思考」人生を好転させる「新・陽転思考」
著者:和田裕美
販売元:ポプラ社
(2009-08-22)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

事実はひとつ 考え方はふたつ

悲しい事実は消えないけど、考え方を
変えれば、それらすべては「よかった」
に変わる。

著者の和田裕美さんと多くの人々の人生
好転させたてきた思考法

どんな思考法なんでしょうか?



続きを読む

kadenbook at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月16日

35歳までにやめる60のこと 中谷 彰宏

35歳までにやめる60のこと (成美文庫)35歳までにやめる60のこと (成美文庫)
著者:中谷 彰宏
販売元:成美堂出版
(2011-06-05)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る


30代は、「あれもやらなければ、これもやら
なければ」
ということが多い。

「もっと、頑張らなくちゃダメじゃないか」言わ
れます。でも、目いっぱい頑張っているのです。

やめる力が、変化を生み出します。

何かをやめることによって、新しいことが
始まるのです。

続きを読む

kadenbook at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年08月08日

バルタザール・グラシアンの 賢人の知恵 バルタザール・グラシアン

バルタザール・グラシアンの 賢人の知恵バルタザール・グラシアンの 賢人の知恵
著者:バルタザール・グラシアン
販売元:ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2006-12-20)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る




正しく生きるな、賢く生きよ。

時代を超えて読み継がれる最強の処世術

著者のバルタザール・グラシアンは17世紀、
スペインで活躍した著述家だそうです。

400年も前の内容なんですね。

この本は、240の知恵から成り立っています。


続きを読む

kadenbook at 10:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年06月17日

頑張るのをやめると、豊かさはやってくる アラン・コーエン

頑張るのをやめると、豊かさはやってくる頑張るのをやめると、豊かさはやってくる
著者:アラン・コーエン
販売元:PHP研究所
(2010-08-26)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

もっと楽しく生きよう!
人生をエンジョイする人に、お金、チャンスは
やってくる。   

この本は、ユダヤ人大富豪の教えで有名な、
本田健さんが訳した本です。

成功本の内容と似ていますが、スピリチュアル的
な視点から、成功するためのノウハウが語られて
おり、違った角度から学ぶことが出来ます。


Amazonの内容紹介から:
心を楽にするほど、お金や成功はスムーズに手に
入るのです。必死の苦労をしないで、富と幸せを
つかむ、心癒される法則をアドバイス。

続きを読む

kadenbook at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月18日

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 ちきりん

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
著者:ちきりん
イースト・プレス(2011-01-20)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る


ゆるく考え、人生を100倍ラクにする
思考法。

月間100万PVを誇るちきりんのブログ
から、代表的なものをピックアップし、本に
なったようです。

この本を読んでいて、かなり共感できる
内容が多かったです。

高度成長期に確立された生き方、考え方
は、もう通用しなくなってきています。

・会社に減私奉公型で働く夫
・家事と育児に専念する専業主婦
・家族一丸となって商売に邁進する自営業家族

・親は、とにかく良い大学に入れようと必死
・安定した大企業を目指す
・自己所有の家を持つ
・一度入社した会社は辞めない

他にもたくさんありますが、みながやるから
正しいという発想
はやめたほうがいいとの
ことでした。

それらのことから解放されるだけでも、
心がラクになるようなきがします。

特に気になったのは、

今の世の中は、「所有」しない時代
移ってきている。

・持ち家より賃貸住宅
・マイカーよりレンタカー、タクシー
・書籍、音楽CDは、レンタルかダウンロード
・ブランドバック、スーツケースなど、使う頻度
 の少ないものは、レンタル
・パソコンのデータもインターネット上に保存


企業に雇ってもらえない時代になれば、

・「雇ってもらうこと」を諦め、自営業で食べて
 いこうとする
・若者にしかできないことを学ぼうとする
・経済成長を続けている、中国、インドなど
 海外に行って働こうと考える

早くこのような時代になって欲しいと思っています。


kadenbook at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年03月13日

結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則) 羽生 善治

結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)
著者:羽生 善治
日本実業出版社(2010-11-26)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

内容:
プロ同士が戦う将棋は、自分の思うとおり
にならないからこそ、魅力
がある。

研究の進んだ現代将棋では、今、目の前で
行われた将棋はもう過去の将棋

その手が明日通用するとは限らない。

結果を左右するものとして、次の3つの
要素が大きいのではないかと考えている。

1、ツキや運
 ツキや運を参考にすることもあるが、
 流れ、バイオリズムもあり、複雑に
 絡み合っている。ツキや運にとらわれ
 すぎてもいけない。

2、プレッシャー
 あともう少しで結果をだせるというときに
 プレッシャーがかかることが多い。
 プレッシャーがかかるほうが、集中力、
 能力を発揮できる。

3、ミス
 将棋でも、ミスをしない対局は、1年に
 1回くらいしかない。
 ミスをしたときは、すぐ忘れる。
 対処法としては、一呼吸おき、現在に
 集中する、完璧を目指さないこと。


学んだこと:
私は、将棋が大好きで、タイトル戦を会場
まで見に行ったりしていました。

羽生さんは、将棋会の中でもトップで、一般
の人でも知っている存在です。

その羽生さんの考え方というのは、とても
参考になりました。

やはり、ミスはつきもので、ミスをしたら、
忘れてしまい、現在に集中
することが
大切なんだと思いました。

プレッシャーがかかるときは、あと一歩の
ところなんだなーと思いました。

kadenbook at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年03月08日

自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー インスティチュート

自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
著者:アービンジャー インスティチュート
大和書房(2006-10-19)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

内容:
自分をあざむいているときには、「箱の中」
にいる状態。

哲学者はこれを「自己欺瞞」という。
言葉をかえれば、箱の外にいるか中に
いるか
の違い。

こちらが外見上何をしているかではなく、
心の中で相手をどう思っているかが問題。

こちらが相手に対して抱く感情は、こちらが
相手に対して、箱の中にいるか外にいるか
決まる。

例えば、飛行機の中で、2つ席を取っており、
隣の席に座りたがる人間が現れないように、
他の人を見張っていた。

これは、箱の中から見ている状態

妻と旅行に行ったとき、発券ミスで席がバラ
バラになってしまった。飛行機は満席で、
アテンダントは一緒に座らせようと四苦八苦
していた。
ある一人の女性が、わたしの隣の席が空いて
いるみたいなので、そちらに席を移ってもいい
と言ってくれた。

この女性は、箱の外から見ている状態


学んだこと:
自分が自己中心的になっているか?なって
いないか?と、その時の状態をり返るには、
いい勉強になりました。

物事が上手く行かないときは、箱の中に
入っている
ことが多いかもしれません。

2年くらい前に読んだのですが、翻訳も分かり
にくく、人が薦めるほどいい本だとは思って
いませんでした。

今あらためて読んでみると、なかなかいいこと
が書いてありますね。

もう一度、じっくり読んでみます。

kadenbook at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
プロフィール

大岩 俊之

イベント・おすすめ記事
おすすめ記事
書評記事検索