2011年03月29日

本の読み方の変化2 本をじっくり味わう

●本の読み方の変化2

昨日の続きになります。

ただ、たくさん読むだけ・・・
とにかく、短い時間で読む・・・
必要な情報だけ、拾い出す・・・

どれも、満足感の得られない読書でした。

そんなことから、じっくりと最初から最後まで
味わって本を読む
ようになりました。


松岡正剛
さんも下記の本で言われて
いますが、

多読術 (ちくまプリマー新書)多読術 (ちくまプリマー新書)
著者:松岡 正剛
筑摩書房(2009-04-08)
販売元:Amazon.co.jp
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読書は、いつ読んだのか、どんな気分で、
どんな感受性のとき
に読んだのかという
ことが、密接にかかわってくる。

本当にその通りです。
そのときの環境によって、かなり変化します。

そんな訳で、1冊にかかる時間が長くなりました。

以前は、20~40分/冊くらい 
今では、1.5~2時間/冊で、何日かに分けてます。

それが、とても楽しい!
読書の醍醐味
がとてもよく分かりました。

難点は、ブログに毎日書くのがとてもつらい
ことです。

1冊の本を何回も読むこともあれば、何日にも
分けて読んだり
しているので、1日1冊という訳
にはいかなくなってしまいました。

まだ続きがあります・・・

     
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kadenbook at 20:46│Comments(0)TrackBack(0)  | 読書

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大岩 俊之

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