2011年03月28日

本の読み方の変化1 速読にはまる

本日は、本の読み方の変化について
ブログ記事にしたいと思います。

●本の読み方の変化1

速読にはまってから、とにかくたくさん
数量をこなすことばかり考えていました。

一時期は、1ヶ月で50冊くらい。

自分の中に、基礎知識を蓄えていく
には、とても良い習慣でした。

とにかく、数をこなすのが目的なので、
作者の気持ちを考えながら質問し、
読んでいたつもりですが、今思うと
全然分かってなかったですね。

しかも、本に書いてあることを実践する
こともなく、ひたすらたくさん読む。


速読とは、たくさん読むことだ!くらい
に思っていました。

ある日突然、何のために本を読んでいる
んだろう?
と考えるようになり、突然、
ゆっくり普通に本が読みたくなりました。

続きは次回・・・

     
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kadenbook at 22:03│Comments(0)TrackBack(0)  | 読書

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大岩 俊之

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